FILIPPO BACARO
FILIPPO BACAROとは。
BACAROとは
丁度僕が21歳の時ナポリピッツァを知る前にフランス料理から挫折して寝台電車でパリからイタリアに降り立ったベネチア。そこで静寂なベネチアのイメージとは真逆で出会ったのがワイワイガヤガヤの立ち飲みバー「Bacaro」、 ヴェネチア 独特の「ワインバー」で、昔漁師さんたちが、漁を終えて帰ってきて、冷えた体を温めるために、カウンターで「Ombra」( ヴェネチア 方言でワインのこと)を1杯飲みに立ち寄っていたお店だったのです。将来社長としての役割が終わったら自分はどっかの街でちっちゃくBACAROをやろうと思っていました
何故こんなに早く、それもこんな時期にバーカロやるのって?それは半年かけて僕以外の従業員全員で出した答えが「Bacaro]だったのです。自分でもびっくりしていて会社の仲間にBacaroの話ベネチアの話はほとんどしたことがなかったのです。
よしそれならみんなで夢をみようと 形にしようと まだまだそんなご時世ですが僕たちは6か月悩んで船に皆で乗り小さな帆を張り始めました。
7月半ばFILIPPO BACAROはまだいかだに帆を張ったレベルでまだ海は大荒れですが出向いたします。
仲間は随時募集
1 生産者の熱量を食にして届け、人を元気する場所
2 地域の人たちにとって価値ある場所
3 熱意のある人が挑戦できる場所
4 時代にあわせて変わり続ける場所(100年続くために)
FILIPPO BACAROで提供したいものって。
1 自分の家族や大切な人に提供したいもの
2 愛がこもってるもの(モノ売ってるんじゃない、作り手の熱量を届けてる)
3 作り手の顔が浮かぶもの & 欲しい人の顔が浮かぶもの
FILIPPO BACAROは、情熱の舞台。
「フィリッポと愉快な仲間たちがおくる 愛と情熱の食の物語。」
ここに置かれてる野菜も果物もチーズも肉も、すべてに愛と情熱の物語がある。「そこに愛と情熱の物語があるのか?」それがFILIPPOBACARO
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Filippo Field
FILIPPO FIELDは、フィリッポと愉快な仲間たちがおくる愛と情熱の食の物語の舞台。
こんな場所を目指しています!
1 生産者の熱量を食にして届け、人を元気する場所
2 地域の人たちにとって価値ある場所
3 熱意のある人が挑戦できる場所
4 時代にあわせて変わり続ける場所(100年続くために)
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