食の開発

商品開発

2018.02.01

（１）小麦粉
北海道の江別製粉さんと共同で、本場ナポリピッツァの伝統を守るために制定された「ピッツァナポレターナ STG」の基準を満たした北海道産100％のピッツァ専用小麦粉を開発しました。

（２）パスタ
石神井公園のコルノマカロニさんと共同開発したその名も「匠のパスタ」。北海道のかたい小麦と武蔵野のもちもちした小麦を、茨城の小麦がおいしくつなぎました。防災用の保存食としても最適な商品です。

（３）菜の花ペースト
青森下北半島は日本有数の菜の花の生産地。その菜の花を原料にした「菜の花ペースト」を地元飲食店と共同で開発。万能調味料として、地元のフレンチ、イタリアン、定食屋で扱うだけでなく道の駅でも販売しています。

（４）サルシッチャ各種
福島の復興支援という名目で、
福島県南相馬に精肉工場がある福相食品工業さんをバックアップするために、サルシッチャ（ソーセージ）を開発。ここでは鶏や豚のほか、鹿やイノシシの肉の加工も請け負っています。美味しい食品によって、当店をはじめ多くの飲食店を支えてもらえると嬉しいです。

（５）ジェラート
武蔵野の農家さんで獲れる旬の野菜や果物と東京牛乳を使ったオリジナルジェラートを開発。店舗だけでなくスーパーやコンビニでの販売も進行中です。獲れすぎて値崩れしがちな季節食材を一年中食べられるジェラートにすることで、農家さんを応援したいと考えています。

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